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DVDプレス工程A

DVDジャケット作成

DVDプレスの工程のうちの一つである、DVDジャケットの作成についてご説明します。

DVDジャケットの制作

DVDプレスでは、市販されているハリウッド映画などのDVDのように印刷したDVDジャケットをケースに挿入できます。
お客様が既に印刷したDVDジャケットをお持ちの場合には弊社にお送り頂き、挿入作業を行ないます。

トールケースとPケースとは?

DVDプレスの際、DVDディスクを入れるケースには主にトールケースとPケースと呼ばれる2つの大きさの違うケースがあります。
現在市販されているハリウッド映画などのDVDは、最近ほとんどがトールケースが採用されています。
Pケースと比べるとトールケースの方がサイズが大きく、DVDジャケットを入れた際に見栄えがします。
Pケースは、CDと同じサイズのケースで以前はPケースを採用した市販の映画DVDが主流でした。
プレスするDVDを最終的にトールケースに入れるのか、Pケースに入れるのかによって、DVDジャケットの作成するべきサイズも異なります。
どちらのケースを採用するのか、前もって確認してからDVDジャケットのデザイン、作成をする必要があります。

ジャケットに記載するロゴの表記について

市販されているDVDジャケットには、たくさんのロゴが並んでいます。
それらは、DVDの内容やDVD規格の仕様を表すロゴです。
例えば、プレスするDVDには何分の本篇映像が収録されているか、音声や字幕がいくつ収録されているか、どこの国向けに作成されたDVDかなどの情報を表します。
これらの記載は販売する目的でプレスする場合には、DVD規格ロゴは必ず入れるようにしてください。
また販売を目的とし、流通を考えている場合にはDVDジャケットにバーコード等の表記があると、商品管理を一貫して行なうことができます。


DVDレーベル作成

DVDプレスの工程のうちの一つである、DVDレーベルの作成についてご案内しています。

4.DVDレーベルの制作

DVDレーベルとは、DVDディスクの盤面のことを差します。DVDレーベルデーターを作成すれば、プレスの際に、DVDの盤面に対して印刷を行なうことができます。
これはレーベル印刷と呼ばれ、オフセット印刷とシルク印刷の2種類の印刷方法があります。

DVDレーベルデータを作成する際の注意点

DVDレーベルを作成する際に注意する点は、最初にレーベルの印刷方法を決定してからデザインを進めるという点です。
DVDレーベルの印刷方法には下記に掲載しているとおり、『オフセット印刷とシルク印刷』の2種類の印刷方式があります。
どちらの印刷方式を採用するかによって、DVDレーベルのデーターを作成する際の、色設計を注意して行う必要があります。
DVDレーベルのデーターを作成する際、最終的なDVDプレスを海外で行なう場合には、輸入時の通関の関係上、DVDのレーベル面に、『Pressed in Taiwan』や『Made in Taiwan』などの原産国表示を必ず表記しなければなりません。
(ともにプレスを行う国が台湾と想定した際の一例です。)

また仮に、DVDに収録する映像の本篇で使用している音楽などが、JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)から、著作権の許諾を受けた場合、JASRACのロゴと許諾番号V-○○○○○○の表記をDVDレーベルに記載する必要があります。

オフセット印刷とシルク印刷とは?

DVDレーベルの印刷方式には、『オフセット印刷とシルク印刷』の2種類の印刷方式があります。
分かりやすく説明すると、写真などを使用したフルカラーのDVDレーベルを作成したい場合には、『オフセット印刷』を利用します。
家庭用のインクジェットプリンターで作成できるDVDレーベル印刷の仕上がりと似ています。
(DVDプレスを利用した際には、家庭用より文字などがずっと鮮明で、発色が綺麗な仕上がりになります。)

写真などがなく文字要素が中心のデザインや、DVDの盤面の地色(通常はシルバー)を利用したデザインにしたい場合は、シルク印刷を利用します。シルク印刷は5色まで利用できます。
DVDレーベルのデーターを作成するのがあまり慣れていない場合には、フルカラーのオフセット印刷の方を利用すると良いでしょう。


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